独りよがりの傘を開いて
どうしようもない僕たちだから
苦し紛れの夢を見ている
どうかこのまま
どうしようもない毎日が
どうしようもないままに
過ぎていきますように
意味なんていらない
気付かなくたっていい
知らないままでいい
理由 なんてちゃちな光じゃ
足元なんて見えやしない